Round 5 荒井 仁 vs 久保田 健太
By Yukio Kozakai
Round4に引き続き、フィーチャーエリアに招かれた2人。もはや細かい紹介は不要だと思う。絵的に美味しかったとか、全勝対決とか、アラジンだからとか、組長だからとか。理由付けはこの記事をご覧の読者の皆様にお任せしようと思う。
男のビートダウン対決に酔いしれろ!
Game1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》タップインスタートの荒井に対し、《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》から《密林の猿人/Kird Ape》でマウントを取る久保田。荒井の2ターン目が《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》で終わるのを見るや、追加の《密林の猿人/Kird Ape》。《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》が出れば《黒焦げ/Char》と、終始久保田が荒井に対応し続けてゲームが進む。 流れを変えたのは、荒井の《喧騒の貧霊/Rumbling Slum》。 これで久保田の攻勢がピタリと止まり、手札に《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》のある荒井が逆転に転じるかと思ったが……。結局《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》を《喧騒の貧霊/Rumbling Slum》がまとう事は無く、久保田の火力が荒井を激しく焦がして第1ゲームが終了した。 アラジン 0-1 組長 |
友人達から『組長』と 呼ばれている久保田 |